中野日記~良い練習(中級者編)~

query_builder 2022/10/10
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サンサン卓球広場

こんにちは。

スタッフの中野です。


今回は、『定期的に試合に出ていて、年間で全敗はしないけど、勝ち越せない』くらいの、所謂『中級者』の方を対象にお話したいと思います。




上記の層の方にとっての『良い練習』とは、


『ちょうどいい難易度の練習』

※ここでいう難易度とは、「相手のボールを判断する」難易度です。

体力的につらいかどうかは難易度には含まれません。


だと考えています。




練習には大きく分けて3種類あります。


①規則練習(判断難易度 低)

コース、回転が定まった、もしくは一定の繰り返しによる練習。

約束事の中に選択肢はない。

例)

・クロス打ち

・1本1本切り返し

・返球コースが定まった3球目攻撃


②半規則(半不規則)練習(判断難易度 中)

コース、回転の約束事に一定の数の選択肢がある練習。

例)

・フォア〇本以内にバックに〇本の切り返し

・サービスを全面ストップorバックにツッツキをしてもらって3球目攻撃


③不規則練習(判断難易度 高)

コース、回転に約束事がない練習。

例)

・サービスからオール

・レシーブからオール


この3つです。




練習をしても上手くならないと相談される方の普段の一日の練習メニューを伺うと、ほとんどの方が、

①70%

②0%

③30%

くらいの割合であることが多いです。


この練習では、試合に勝つことは難しいでしょう。


なぜなら、試合は『判断』してから『動作』するのにも関わらず、このメニューだと『判断』が上手くなる練習をほとんどしていないからです。



①では簡単すぎて判断の必要すらない。

しかし③では難しすぎて練習として成立しない。


中級者が本来最も時間を割かなければいけないのは、

②の半規則(半不規則)練習なのです。



②は難易度の調整ができるので、自分のレベルにあった不規則さで練習し、段階的に上手くなることができます。




練習メニューに迷っている方、行き詰っている方は、この①、②、③の種類のうち、どのような配分になっているかをチェックしてみましょう。

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