渡辺日記~【作戦の立て方】『点を取る』を考えよう~

query_builder 2024/03/25
スタッフ日記
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こんにちは! コーチングスタッフの渡辺です!

試合中に使う作戦、皆様お持ちでしょうか?

(作戦の立て方がわからない...)

そんな悩みのある方に向けて、
今回は【戦術】について紐解いていきます!


STEP1【戦術とは?】
まずは、戦術とは何かについて考えてみます。

〈大テーマ〉点を取ること

〈方法〉
①相手の返球を操作する
②チャンスボールを強打する

「相手の苦手を攻める」などの、その場で作る作戦を除くと、基本的に強打するためのフローを【戦術】と呼びます。

②の【チャンスボール】の定義についてはこちらをご参照ください↓

渡辺日記~『チャンスボール』を決めきれない理由とは?~ | スタッフ日記 | ブログ (sunsun-tt.tokyo)


STEP2【立案】
次は実際に作戦を立てていきます
①自分の得意なサーブを出したときに、どんなレシーブが返ってくるか
②それを3球目攻撃できるか
これをパターン化できるか、考えていきます。

サーブレシーブをシンプルに考えた時、
下回転→下回転
上回転→上回転
で返ってくるのが定石です。

他にも、配球コースに意外性を持たせることで、相手のレシーブを単純化しコースを予測したり、
横回転を入れてレシーブのコースを限定したりすることができます。

参照した過去記事、チャンスボールの定義に従って、自分にとってどの回転、どのコースに返ってくる球が攻撃しやすいのかを逆算してサーブを選びましょう。

例えば下回転をドライブするのが安定しない場合、下回転のサーブを出してしまうと3球目にツッツキしかできないことになります。
ツッツキ合いになった時、攻撃を仕掛けられるのが相手だけだった場合、不利になってしまいます。


STEP3【検証】
実際に立てた作戦が現実的なのか、使って確かめます。
上手くいかなかったときは、その人にだけうまくいかないのか確かめましょう。

パターン①ほかの人には通用した
この場合は、相手が技術的に、もしくは心理戦で格上の可能性があります。

パターン②どの人に対しても通用しない
立てた作戦の定石が間違っている可能性があります。

パターン③作戦通りいく時といかないときがある
同じ作戦を使いすぎて相手が慣れてしまい、どこにでも返せる余裕が生まれてしまっている。もしくは、あなたのサーブが立てた作戦通りの回転になっていない可能性があります。


STEP4【改善】
検証した結果上手くいった作戦はあなたの武器になります。

パターン①の場合、技術的な進歩、つまり球質を上げる反復練習と、格上に通用するさらに緻密な作戦を立てる必要があります。

パターン②の場合は根本的な問題で、あなたの得意なそのサーブが、どういう返球のされ方が多いのか、統計を取り直す必要があります。
もしくは、質が低く、レシーブを限定する球威がない可能性がありますので、サーブの球質を磨く反復練習が必要です。

パターン③の場合、前者が原因であれば、複数の作戦を立て、パターンを増やす必要があります。
後者の場、毎回同じサーブが出ていない可能性が高いため、これも反復練習で再現性を高めることで改善されます。


作戦を立てるということは、自分の武器を知ること、そして卓球のセオリーを知ること
といった座学的な作業です。
棋士になったつもりで取り組んでみることをオススメします。
もっと詳しく知りたい方、自分の武器がわからない方はぜひ渡辺のレッスンを受けてみてください!

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