渡辺日記~『チャンスボール』を決めきれない理由とは?~
2024/03/11
こんにちは! コーチングスタッフの渡辺です!
試合になるとチャンスボールでミスしてしまう
そんな悩みのある方、いらっしゃるのではないでしょうか?
今回は【チャンス】について紐解いていきます!
STEP1【チャンスボールとは?】
まずは、一般的にチャンスボールといわれているボールとは何か、について考えてみます。
簡単な順に
①高い上回転
②高い下回転
③低い上回転
④低い下回転
となります。
①や②の高い球というのは、ネットより高い位置のボールを打球するので、
打ち下ろす角度さえ合ってしまえば強い球を打ち込むことができます。
『高い』というのは『チャンスボール』の要素として重要であることがわかります。
どの程度のボールを高いと感じるかどうかはレベルによって変わってきます。
自分はネットからどのくらい浮いたボールをチャンスと感じるのか、考えてみましょう。
③や④はドライブを習得した選手にとってはチャンスボールになります。
ドライブは自分で弧線を操作しながら攻撃的な打球をする技術なので、
ネットより低い球でも、台から出ればチャンスと感じるでしょう。
一般論を鵜呑みにする前に、
自分の技術レベルにおいて①~④のどこまでをチャンスボールとして打ち込めるのか、
今一度確かめてみてください。
STEP2【それはチャンスじゃない?】
上記の手順で自分にとってのチャンスが明確になったら、
次は『自分の状態を認識する』
という作業が重要になってきます。
チャンスボールが送られてきた際にミスした場合、2つの原因が考えられます。
1.【誤認】そもそも自分の技術ではそれはチャンスボールではない
2.【態勢】確かにチャンスボールではあるが、強打するフォームが整っていない
STEP1でみなさんは【誤認】が起こらないように自分の技術レベルを明確にしました。
「チャンスボールなのにミスした!」
と大変落ち込む方が多いですが、そういった方の大半は返球されたボールの質にしか着目しておらず、
『自分の状態を無視』しています。
【チャンス】とは、【強い球を打ち込める状況】のことを指します。
「状況」という言葉には、十分な態勢であることが含まれます。
極端な話、フォアに飛びついた後、がら空きのバック奥に高い上回転がふわっと返ってきても、チャンスではないですよね?
【十分な態勢】について細かく考える必要があります。
1.前後
左右はもちろんですが、意外に無視されがちなのは前後です。
前後が正しくポジショニングできているか、確認しましょう。
2.テイクバック
ラケットの引く位置(高さ)が正しいか確認しましょう。
【チャンス】についての理解は深まりましたか?
人それぞれチャンスである球は違うので、一般論に流されず今一度細かい確認をしてみることをオススメします!
①~④の判別やスマッシュやドライブのテイクバックの位置など、詳細につきましては是非ご来店いただければと思います!
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