渡辺日記~『試合中に頭を使うとは?』~
2024/04/29
こんにちは! コーチングスタッフの渡辺です!
試合中に「考えて!考えて!」
などとアドバイスされたことはありませんか?
(何を考えればいいの...?)
そんな悩みのある方に向けて、
今回は【試合中の思考】について紐解いていきます!
STEP1【試合中の思考】とは?
選手は何を考えて試合をしているのでしょうか?
〈目的〉
点を取ること
〈方法〉
相手の弱点を突く
〈行動〉
相手の弱点を探す
試合ではこういったことに思考を割いています。
STEP2【弱点を探す】
相手がどんな球を取るのが苦手なのか検証します。
選手のレベルによって検証する項目の数(細かさ)が変わってきます。
簡単な検証の順に並べてみます。
①どのサーブが効くか
1ゲーム目でなるべく多くのサーブを出して、相手が苦手な球種を割り出しておきましょう。
球種が少ないうちは色々なコースを試してください。どのコースに出したとき相手が取りづらそうにしているかよく観察しましょう。
球種が多い選手は2ゲームかけて検証してみてください。必ず弱点があります。
②ツッツキはどっちの方が安定するか
自分と相手、ツッツキ合いになった場合、先にミスするのはどちらかを確かめます。
初心~初級レベルの場合、試合中に下回転を上回転に変えることができないので、ツッツキ合いになることがほとんどです。
勝率6割であれば、ツッツキ合いだけで勝ててしまいます。
中級以上になると、ツッツキ合いからドライブするときの安定感や5球目の精度など、
その先の展開も勝率の計算に入れていきましょう。
③上回転ラリーでどちらが勝つか
試合中のランダムな上回転ラリーで、どちらの方が先にミスするかを確かめます。
こちらも同じく、勝率6割であれば、簡単なラリーだけで勝ててしまいます。
初心~初級レベルの場合、サーブが切れずに最初から上対上のラリーになることもあります。
普段からミスが少なくなるよう心掛けて練習しましょう。
中級以上になると、どちらかが攻めて、片方が優勢な状態から上対上の展開になります。
五分五分のラリーで勝率がよければ、ブロックから五分五分の展開に引きずり込むようにしましょう。
相手がジリ貧になれば、無茶な攻めから自爆を誘えます。
【まとめ】
以上三つが試合中に考えられるかが、勝つために必要な思考です。
中級以上になってくると、各サーブからの戦術や、特定のパターンではこちらが有利かなど、もっと細かいチェックが必要になってきます。
試合中に頭を使うという行為それ自体が難しいものです。
まずは試合中に思考を巡らす練習だと思って、簡単な順に取り掛かってみましょう。
もっと詳しく知りたい方はぜひ渡辺のレッスンを受けてみてください!
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